繊維に色をのせて漉くと、乾く前は水彩絵の具のような滲みが生まれます。 白い和紙だけでなく、はがきやブックカバーなど、色とりどりの作品づくりも楽しめます。
同じ色を使っても、二つと同じ模様にはならないのが手すき和紙の面白さです。
実際の工程の順番にそのまま並べています。
皮を剥いだ楮を木槌で叩いて、紙の元になる繊維をほぐします。
ほぐした繊維を井戸水に溶かし、木枠と網ですくい上げて紙の形にします。
お好みで色や模様をのせ、乾燥させれば完成。子供も夢中になれる工程です。
原料の楮は敷地内で栽培し、紙すきには井戸水を使用しています。周囲は自然豊かな里山で、 夏には蛍が飛び交い、秋には紅葉が工房を彩ります。
都心から車や電車で気軽に来られる距離にありながら、山あいの静かな時間が流れています。
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